会場内は暑いので、ショーの開始を待つ間に使ってあおいでいる人も多く、めざとく見つけた私は「いいな〜。私も欲しいな〜」とつぶやいていたのですが、スタンディングのチケットではもらえないので、諦めていたのです・・・
ところがショーが終わった後に、 一緒に仕事をしているカメラマンのハトちゃんが、「ハイ、お土産〜」と手渡してくれて、びっくり。
実は、ショーが終わった後、扇子を残していく人が結構いたらしく、それらを拾っている人を見て、ハトちゃんもふと座席を見ると、何とVOGUE PARISの編集長 Carine Roitfeld(カリーヌ・ロワトフェルド)の席の扇子が残っていたそうで、私のためにゲットしてくれたとのこと。感激〜!ハトちゃん、ありがとう〜。カ リーヌも(置いていってくれて)ありがとう〜。
ショーの最後に大きな拍手で迎えられたアルベール ・エルバス
Alber Elbaz(アルベール・エルバス)による、120周年記念グッズと同じシリーズのポップなイラストの大判扇子、来年の夏にカリーヌの代わりに使わせていただきます〜。